男子寮、その魅力とは

 

さて、そろそろ進路も決まりはじめて大学生活のために住むところを探している塾生も多いのではないだろうか。
そこでこの場を借りてお勧めしたいのが男子寮に入る、という選択肢だ。

女子のみんなにはごめんなさい。今から書くのはまさに漢の世界なので純粋に興味のある人以外はブラウザを閉じてかまわない。

さて、僕が4年間暮らしたのは和敬塾という男子寮だ。400人を超える大学生が暮らしている。
濃密な青春を送りたいのなら絶対にお勧めだ。まさに青春のテーマパークというべき場所だ。
仲間がいて、酒があり、友情を確かめるべき機会がある。ただし女だけはいない。

みなさんにわかりやすく説明するなら、毎日が修学旅行で、文化祭も体育祭も偉い人の講演会もある、そんな学校生活を思い浮かべてもらえばいい。
そして、ハリーポッターの世界のごとく寮が100人ずつ4つに分かれていて、各寮ごとにカラーがある。まさにハリーポッターのように。
東西南北の4つなのだが、東はチャラい。合コンとかよくやるイケイケ系だ。西は自由だ。みんな仲いい。南は割と体育会系な感じ。
と紹介はするけれども詳細はしらない。何せ僕は北寮生だからだ。北寮はほかに比べて理屈っぽくて文化的。
その4つの寮で行事ごとに対決したりもする。

一年で一番盛り上がるのは野球、サッカー、テニスなど10種目を超える球技大会と綱引き騎馬戦などを行う本祭からなる体育祭だ。
中でも60人対60人の騎馬戦はガチもガチ。鉢巻なんて軟弱なものは使わないガチ騎馬戦を大の男120人がやる。

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取り敢えず漢の魂がぶつかり合う闘争を大学生になってまでやれるのは和敬塾だけ。

あとは、生活のルールやどんな寮にするのかは総会といういわば大きな学級会で決定される。
そこではみんな高校時代適当にやっていた学級会を本気でやることになる。何せ暮らしている場所だから、他人事ではない。

しかしそういった行事などだけでなく、日常がとにかく楽しい。
大学生だからみんな時間はある。エネルギーもある。それを有効に、ときに贅沢にドブにすてるその日常。
酒飲んで女のことや社会のこと、いろんなことをしゃべったり、桃鉄を99年やったり、徹夜でエヴァ全話見たり、寮内にたぶん1000冊以上ある漫画を読み漁ったり、頭いい先輩に参考になる本薦められたり、朝からサッカーやったりテニスしたり(フットサルコートくらいのグラウンドとテニスコートがある)、一緒にバンドやったり(小さいスタジオもある)。

そして一生の親友ができる。ずっと一緒に住んで一緒のことするんだ。4年間つるんでた親友はどんなだめな奴か、そしてすごい奴か、そいつ自身より知ってる。

そんな素晴らしい青春を男子寮で過ごして欲しい。特に和敬塾は最高だ。青春の全てをここに捧げて全寮代表まで務めた俺が言うから間違いない。特に東京に進学する塾生は大学生活を和敬塾で過ごしてみるといい。

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