2009年9月 のアーカイブ

「坂の上の雲」を目指して

2009年9月24日 木曜日

はじめまして、道塾バックオフィスの関口草です。

スタッフブログが旅日記化しつつあるとの噂を聞いたり聞かなかっ

たりしますが、私も今回例に漏れず旅行について書かせて頂きます。

今回私が行ってきたのは、伊予・松山です。

なんでそんなマニアックなところ(←失礼)にわざわざ行ってきたかと言いますと、
実は私は司馬遼太郎の『坂の上の雲』という小説が大好きなのです!

そしてその小説の舞台が愛媛・松山なのですね。

『坂の上の雲』は、松山出身の歌人正岡子規と軍人の秋山好古・真之兄弟の三人を軸に、維新から日露戦争の勝利に至る明治日本を描く大河小説で、全八巻からなります。

子規は明治俳句界に革新運動を起こし、好古は日本騎兵の草分けとして満州の地でロシアのコサック騎兵を破り、真之は海軍参謀としてかの有名な日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を打ち破りました。いずれも明治日本を象徴する人物として描かれています。

受験生の方にも、ぜひ大学に入ったら一度読んでほしいところです。

そんな松山には坂の上の雲にまつわる名所がいろいろあるので、私にはワクテカが止まりません。

まず行ったのは、松山城近くにある「坂の上の雲ミュージアム」です。

軍馬があったので、跨ってみましたが、意外に高くて怖い(!)

坂之上の雲ミュージアム

この建物は愚陀佛庵といい、若いころ子規と夏目漱石が一時期一緒に暮らしていたそうです。

愚陀物庵

子規堂は子規が1歳から17歳まですごした生家を復元したものです。小説ではこの家によく真之が遊びに来る光景が描かれています。

子規堂

松山城は、松山藩松平家の居城で、松山市街の中心にあります。珍しい連立式天守閣と、市街地と海を見下ろす光景は一見の価値ありです。
若いころの子規、好古、真之はよくこの城で遊んでいたそうです。

「春や昔 十五万石の 城下かな」という子規の有名な歌が小説の冒頭にも出てきます。

松山城

松山城天守閣
松山市街から少し離れたところには、有名な道後温泉もあります。

夏目漱石が松山の中学校で教員をしていた時にこの温泉によく来ていたそうです。
「坊ちゃん」の舞台になったこともあり、町には「坊ちゃん列車」というSLが走っています。

坊ちゃん列車

これは道後温泉本館という大衆浴場で、「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったとかならなかったとか。

道後温泉本館

さて、秋山真之は日露戦争後に連合艦隊解散にあたり、「連合艦隊解散の辞」という文章を作りました。

セオドア・ルーズベルトが感銘を受けて英訳させたというほど名文章として名高いのですが、その最後にこういう一節があります。

「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を奪ふ。 古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」

受験には「運」という要素も確かに存在します。しかし、最終的には努力した者が、「運」を引き寄せます。
頑張った人には最後には必ず神様が味方してくれるはずです。

受験生のみなさんにとっては、まだまだ辛い日が続くと思いますが、「志望校合格」という「坂の上の雲」を目指して、最後の最後まで諦めずに頑張って下さい!

そして入学したら、ぜひぜひ『坂の上の雲』読んでくださいね。

以上、関口より長文失礼致しました。

関口草

大学生の夏休み

2009年9月22日 火曜日

皆さんこんにちは!
道塾スタッフの町元宥達です。
今月の始めからスタッフとして働き始めたので、まだまだ分からないことだらけの新人なんですが・・・
早速ブログ更新を任されてしまいました(^^;)
さて・・・実は今回が人生初ブログなので、あまり何を書いてよいのだかあまり分からないのですが・・・
とりあえず、自分の近況についての話でもしようかと思います。
只今、夏休みの真っ最中です!
僕の大学はなんと夏休みが8月の頭から九月末まで、なんと2ヶ月間もあるんです!
でも、そんな夏の間もひたすら楽器(Vn)弾いてたらいつの間にか秋になってました(汗)
ほかにやったことといえば、カラオケでオール(徹夜すること)をやってみたり、カラオケでオールした後そのまま海に行ってパンツ一丁で泳いで見たり、海で泳いだままの塩っぽい体で道塾に行ったり・・・
・・・ある意味、大学生やってます(笑)
海
そんなこんなで初めての大学生の夏休みをある意味満喫している僕ですが・・・そんな僕も去年までは受験生だったんですよ。
去年の今頃の僕は、どんなに頑張っても第一志望合格の目処が立たずに、第二志望に落とそうかどうか真剣に悩んでいました・・・
正直、めちゃくちゃ辛かった。現役で合格できる気がしなくて、自分の一年後の未来なんて見えてくるはずもなく、「俺、もしかしたら一生受験生のままかもなー」なんて真剣に悩んだりしてました。
時々、ボーっと空を見ながら受験生時代を思い出すことがあります。
そして、「あの時頑張って良かったな・・・」なんて思いながら、幸せを噛み締めてます。
受験生だったころは、空があんなに青いなんてホントに気づきもしないくらい切羽詰っていました。
でも・・・
もしあの時、辛さに耐え切れず簡単にリタイアしていたとしたら・・・
空がこんなに青いなんて、僕は一生気づきもしなかったことでしょう。
要するに僕が言いたいのは、必死に頑張れば頑張った分だけ、目標を達成した後の幸せは大きいんだ!!ということです。
去年つらかった分だけ、今はとても幸せです。
受験生時代はこんなこと偉そうに言えるようになる日が来るなんて思いもしなかったけど・・・
だから、受験生の皆さんにも絶対にこんな日は来ます!僕にだって来たんですから。
さあ、試験本番まで残りあと5ヶ月ですね!
今は一番辛い時期かもしれないけれど、努力した分だけ来年は幸せになれるんだと思って頑張ってくださいね!応援してます!
東大
町元宥達

いってきました!金沢遠征

2009年9月21日 月曜日
こんにちはー。道塾で最も夢と魔法の国に近い男、島崎です(ん?)
先週金曜からサークルの演奏旅行で金沢に行ってきました。まぁ演奏はさておいて旅行だからばっちり観光しなきゃ!(おい)ということで金沢出身の越田さんに色々とお薦め情報を聞いてばっちり観光してきましたよー。一番すごかったのが兼六園近くで見つけたこれ↓↓
金箔ソフト
ただのソフトクリームではありません。よーくみてください。ソフトクリームの頂点近くで黄金に輝く物体を!そう、これぞ伝説の【金箔ソフト】!!お値段350円でわりと良心的(笑)
もちろんちゃんと仕事してきましたよ。金沢市内はこの連休中ジャズイベントのまっただ中。所属するバンドも金沢市でライブを3回やってきました。
金沢の人たち暖かい!お客さんの反応がものすごいあたたくてしっかり楽しんできました。
ちなみに下の写真は神社の中に特設された屋外ステージ(!)の様子。
屋外ステージ
いやーそうはいってもさすがに3日間ばりばり演奏は疲れますね。皆ぐったりして深夜バスで朝7時に早稲田に帰ってきたところでしばらくはお休みを………といいたいとこですが23日(水)に次のライブが!なんと今日の午後16:30~もう練習が入ってます。
大学生は体力勝負ですね。リポビタンD飲んで頑張りましょう。
ではでは!
島崎悠介

大学生の戦い

2009年9月16日 水曜日

スタッフの根津です。こんにちわ。

僕は指導スタッフなんですが、実はweb制作者でもあります。
道塾のwebサイトを作ったのは僕だったんです。
ちなみに、このブログをつくったのも僕ですよ。
これからも道塾webサイトをよろしくお願いしますね。

URL : http://www.dojuku.com/

さて、話は変わりますが、受験の勝負の季節である夏が終わりました。
勉強は順調ですか??
実は大学生も夏は勝負の時期なんです。何で勝負って??

はい、成績発表です。

受験生で置き換えれば、合格発表ですね。
大学生の試験の評価には、早稲田でいえば、
A+からCが単位取得
F、G、Hがいわゆる不可
になります。学部によって差異はありますがね。

しかし、いい評価を狙うよりも、いかに楽してCをとるかが重要なわけです。
まあなかにはA+を狙っていく人もいますがね…。
※ちなみに僕はA+は都市伝説であると信じてます。

大学のテストって基本的に教授の主観で評価されるんで、いい評価は狙いにくいんです。
教授と仲良くなったり、考えに近い論述をしたりするんです。

まあ、僕は最小限の力で、最低限の評価(=C)をとることがモットーです。

スタッフの成績が気になる人は、ぜひ担当の指導スタッフに聞いてみてください。
快く答えてくれるはずです。

さて、成績発表と同時に、後期に履修する科目の登録をしなければなりません。
大学はほとんどは自由に科目を履修できるんです。

僕はもう済ませたんですが、ひとつ面白い授業をとったのでご紹介。
「日本の仏像彫刻と美術」
って授業です。なんか、仏像の修復とか体験できるらしい。
大学には変わった授業がたくさんあるんです。
どんなのがあるかは指導スタッフに聞いてみてください。

ちなみに、早稲田は科目登録するときは
「マイルストーン」
という雑誌を使います。
サークルとか授業の評価がびっしり載ってます。
いろいろと早稲田に関する情報が載っているので、
早稲田受かったら絶対必要なものだと思います。

milestone

以上、道塾スタッフの根津がお送りしました。

根津陽

宮古島に帰省して

2009年9月16日 水曜日

先日、道塾のお盆休みを利用して地元・

宮古島に帰省してきました。
海

透き通るような綺麗な海があり、地元にいた頃は夏になると毎日のように泳ぎに行ってました。僕はあまり泳げないので、砂浜近くでしか泳がなかったですが…笑

高校卒業後すぐに上京したので東京での生活は満3年経ったのですが、ちゃんと帰省したのはこれが初めて。といっても5日間の短い帰省だったけれど。

地元で就職してる旧友も多く久しぶりに再会して、杯を交わし当時の思い出話に花を咲かせました。いい意味で昔と変わっていなくて内心ホッとしました。

1の6クラス会
沖縄の人は若くして結婚する人が多く、僕の旧友でも結婚して子どもまでいたり。もう、そういう年なのかなぁと、少しずつ大人の仲間入りをしてると実感。今度誰か結婚するときは呼んでください!!

しっかり遊んで、しっかり休みました。

今回の帰省は、もちろんただの帰省だったわけだけれど、ちょうど塾長の馬場さんが旅行で宮古島を訪れるということだったので、いい機会だと思い僕が企画・手配して、講演会を行ってもらうことに。ちょうどお互い宮古島を離れる前日。

地元の方々はすごく親切で、急なお願いだったのにも関わらず、好意的に協力してくれました。

内容としては、「離島のハンディに負けない学習法と今後の進路について」。

意外にもたくさんの人たちが話を聞きに来てくれてビックリ。当初の会場には入り切らず、もっと広い会場に移動することに。

講演会①

講演会②

2時間ほど僕と馬場さんとで話をし、講演会は何とかいい形で結ぶことができ、2人とも満足しました。

そして翌日、宮古島を離れることに。東京に帰ってきて現実に戻されるという笑

なんとも慌しい帰省だったけど、都会の喧騒を離れて体を十分休められたのは本当に良かったです。次回はいつ帰省するか分からないけれど、長期休暇にはまた帰りたいな。

皆さんも是非、休みを利用して沖縄・宮古島に足を運んでみてください。きっといい思い出になりますよ。

砂川博範